天然の生簀「七尾湾」から水揚げされる魚介。毎日揚がる鮮度抜群の海の幸が豪華な加賀料理を彩り、能登前寿司をつくり出す。石川県庁近く、国道8号線に面したこの店はその名も「魚匠庵」(ぎょしょうあん)。じわもんの魚介のことならと、腕自慢の匠から季節折々の魚介の話を ...
カテゴリ:食文化の町『金沢』 > 鮨
路地裏にたたずむ、金沢を代表する気鋭の鮨屋「みつ川」
江戸前の鮨屋と言えば、知らぬ人はいない、あの銀座の名店で修行し、そのオーラを金沢に持ち込んだと言われる「みつ川」の鮨は、今や金沢の鮨屋の代表格になろうとしています。その店が、また粋なひがし茶屋街の路地裏にひっそりと佇んでいるのも、ご主人の美学なのでしょう。 ...
「葵寿司」には、山葵へのこだわりが・・・。
山葵(わさび)の一文字を採ったという店名「葵寿司(あおいずし)」には、お寿司に賭けるご主人の心意気が表れています。生の山葵をおろすときの青い薫りが、旨い鮨をお客様に提供し続ける気持ちの支えになっていると、ご主人は語っています。大阪での修業時代には気がつかな ...